【多肉植物】綴化セレウス・ペルヴィアナス

セレウス・ペルヴィアナス(Cereus tetragonus)


サボテン科/セレウス属


原産地:メキシコ


花言葉


「熱情」


 

置き場所に適した環境

日当たり:窓ガラス越しの日光程度


温度:5℃を下回らないように。霜や強い冷風に注意。


 

育て方

水やり:蒸れやすい夏と寒い冬は断水気味に、春秋は土がしっかり乾いてから3日後くらい空けて、たっぷり与える。


植え替え、剪定:6~10月


 

「特徴」


セレウス属のサボテンは”電磁波サボテン”ともいわれ、

電子機器などから発生する電磁波を吸収する働きがあるとNASAが発表しています。

”綴化(てっか)”とは通常は点であるはずの生長点が突然変異で帯状になり、

扇状に成長することで株が大きく成長すればその特徴はさらに顕著になることが多いです。

 

写真の個体は斑入りの個体で通常は緑単色です。

綴化個体の斑入りは珍しいです!

 

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